楽器上達の早道楽器初心者さんへ

楽器を上達するための早道について、記事のリクエストおひとり?笑が有りましたので、昨日の続きを書きます。昨日の投稿はこちら

これをすれば早道というのは、

スケール練習をする事

ハノン的な練習をする事

管打楽器や声楽はちょっと違うと思います

これ、音楽のセンセー達はみんな知っている常識中の常識。当たり前の事なのですが、楽器初心者の方は、出来ていない事がままあります。

何十分もしなくていいんです。なんならオクターブ練習は1オクターブをたった1回でいいんです。ハノン的練習もたったひとつの課題でいい。合わせて5分で充分。すごく上手になりたい方は習っている先生のアドバイスの元でたくさんやって下さい。笑

毎日やらなくてもいい。でも、月に1回、まとめて2時間とか頑張って練習するより、週に2日、5分でいいから、やったがいい。トータル時間の頑張りより、短い時間で数多く回数をこなす方が上達します。この時に注意する点を後半に書いています。

大事なのは、習っている先生がいるならば、オクターブ練習、ハノン練習も、先生に毎回見て頂く事。

何故かというと、指番号だったり、指の形だったりは、その都度修正してもらった方が良いから。結果ラクだから。上達が断然早いです。特にスタート時。

変な形や間違ったやり方を後から修正するのは、ほんとに大変。だから、最初の半年間だけでも毎回見てもらうと、上達が早いです。最初だけでも先生について習うことをオススメします。ある程度出来るようになれば、後は単発で良いかもしれません。もちろん、目指す目標に寄りますけどね。

楽器初心者の学生にピアノを教えていて、よくあるシーンが、指番号通りに弾かないこと。毎回、その場しのぎの指で弾いたりして、毎回、違う指順で弾く学生が多いです。

これはスケール練習の重要さを知らなかったり、スケール練習をしないから起きます。ラクしてるようで、自分の首を自分で絞める行為となりますから要注意!

スケール練習を指番号で弾く事にものすごい抵抗を示す子がいます。毎年必ず一定数います。何回教えても、言った通りの指番号にしません。なんで言った通りにしないのかを尋ねると、だって難しいと言います。

確かに、最初は難しいのです。

ピアノの1オクターブハ長調のスケールだと、ドレミファソラシドのミからファに移るところで、指くぐりというのをしなければなりません。中指でミを押さえた後、ファは親指で弾くのです。

これがイヤでテキトーにやっちゃう学生多い。

たった2音の集中なのに。

その2音のルールを嫌がることで、ピアノライフ全般に甚大な被害が出るのに。

言葉で大切よ、重要よと言っても、なかなか実感してもらえないもどかしさ。あの手この手でその気になってもらうよう私も努力はしますが、素直にやってくれる人はこの無駄なやり取りしない分、変なエネルギーをお互い使わない分、断然上達が早いです。自分のためです。やりましょう

難しいからと毎回テキトーな指でやっていると、どうなるかと言えば、脳はそのテキトーな指を覚えます。テキトーでいいと覚えたり、違う指で覚えたりします。

で、いつまで経っても出来ません。

後で、思い直して修正する努力の方が何倍も大変なのに。

そして難しいと言う学生は、必ず弾くスピードが速すぎる。最初から理想のスピードで弾きたい気持ちは分かるけれど、グッとこらえて、まずは自分が弾けるテンポに落とすのが結果、近道。

ゆっくりやってと言っても、弾けるテンポまで落とせる学生はほとんどいません。もっとスピード落としてと何度口で言っても、自分の弾けるテンポというのが、学生はやった事がないから出来ないのです。その設定が想像出来ないようなのです。

だから、このくらいのテンポでねと、私がゆっくり弾いて見せて、何度かやってもらって、ようやく理解します。こんなゆっくり?と驚きます。ポイントは、正確に弾けるスピードまで落とすこと。想像よりかなりゆっくりと思って下さい。

ここでも抵抗する学生がいます。ゆっくりだとやりにくいゆっくり弾くとかえって間違うなど色色言ってやらない学生もいます。

まあ、私も押したり引いたり笑わせたり、怒ってみたり、色トライはしますが。笑

このお互いのエネルギーと時間を、そんな無駄な事に費やすより、せっかくなら上達する方向に使いたいなと思います。

さて、このスケールやハノンの指使いが出来るようになるとどうなるかと言えば。

どんなに難しい曲も、結局はこれらの組み合わせなのです。だから、どんな曲でも弾けるようになるのです。どんな曲でもと言うのはさすがに大袈裟ですが。笑

でも、何の曲を弾く時にでも必ず応用されるのがこの基本。スケール練習なしに、曲に挑戦するのは、足し算を出来ない人が一次関数にトライするようなものです。

結論

上達の早道は、スケール練習、ハノン的練習をたった5分でもいいから、ゆっくりと正確にやること。それを先生にみてもらうこと。

管楽器、打楽器以外、結構どの楽器にも当てはまると思います。

やってみて下さい

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MayumiSakamoto